XV1900CU | 210/40R18のタイヤ外径とサイズ変更 [5MT 2017年]

ここではXV1900CUの純正リヤタイヤである210/40R18のタイヤ幅を200mmから220mmまで、扁平率を30%から50%までの間で増減させ、外径(直径)の変化からなる最高速と駆動力の変化を調べています。

タイヤサイズ変更と最高速および1速ギヤ最大駆動力の変化

ヤマハ [XV1900CU]
1854cc [97PS/17.0kgm]
18インチのままタイヤ幅と扁平率を変更
扁平-10mm
200mm幅
純正
210mm幅
+10mm
220mm幅
30
扁平
200/30R18
外径577mm
[-48mm]
155.8kmh
[-13.0kmh]
519.1kgm
[+40.0kgm]
210/30R18
外径583mm
[-42mm]
157.5kmh
[-11.3kmh]
513.5kgm
[+34.4kgm]
220/30R18
外径589mm
[-36mm]
159.0kmh
[-9.8kmh]
508.6kgm
[+29.5kgm]
35
扁平
200/35R18
外径597mm
[-28mm]
161.2kmh
[-7.6kmh]
501.7kgm
[+22.6kgm]
210/35R18
外径604mm
[-21mm]
163.1kmh
[-5.7kmh]
496.0kgm
[+16.9kgm]
220/35R18
外径611mm
[-14mm]
165.1kmh
[-3.7kmh]
489.9kgm
[+10.8kgm]
40
扁平
200/40R18
外径617mm
[-8mm]
166.6kmh
[-2.2kmh]
485.4kgm
[+6.3kgm]
210/40R18
外径625mm
[0mm]
168.8kmh
[0.0kmh]
479.1kgm
[0.0kgm]
220/40R18
外径633mm
[+8mm]
171.0kmh
[+2.2kmh]
473.0kgm
[-6.1kgm]
45
扁平
200/45R18
外径637mm
[+12mm]
172.0kmh
[+3.2kmh]
470.2kgm
[-8.9kgm]
210/45R18
外径646mm
[21mm]
174.5kmh
[+5.7kmh]
463.3kgm
[-15.8kgm]
220/45R18
外径655mm
[+30mm]
176.9kmh
[+8.1kmh]
457.2kgm
[-21.9kgm]
50
扁平
200/50R18
外径657mm
[+32mm]
177.4kmh
[+8.6kmh]
455.9kgm
[-23.2kgm]
210/50R18
外径667mm
[+42mm]
180.1kmh
[+11.3kmh]
449.0kgm
[-30.1kgm]
220/50R18
外径677mm
[+52mm]
182.8kmh
[+14.0kmh]
442.4kgm
[-36.7kgm]

一覧表にある各欄の上段はタイヤサイズとタイヤの外径を、中段は最も高いギヤ比での最高速を、下段は1速ギヤでの最大駆動力で、それぞれの下にある[]内は純正サイズ時との差を記しています。

ピンク色に着色されている欄は純正タイヤサイズ、緑色は純正タイヤの外径625mmとの差が上下3%以内にあるもの、オレンジ色は差が+3%を超え+5%以内にあるもの、水色は-3%を超え-5%以内にあるものです。

さて、タイヤ幅や扁平率を変更すると、それに伴ってタイヤの外径が変化し、外径が変化すると円周長(タイヤが1回転したときに進む距離)が変化します。

最高速の場合、エンジン回転数の上限が4250rpm、トランスミッションの最も高いギヤ比が0.800、一次減速比×二次減速比がとすると、計算上の最高速を左右するのは先の円周長になります。

駆動力の場合、エンジンの最大トルクが17.0kgm、1速ギヤのギヤ比が、一次減速比×二次減速比がとすると、計算上の駆動力を左右するのはタイヤの半径です。

小さいタイヤに交換すると…?

極端な例として、外径が577mmで最も小さい200/30R18タイヤでは、最高速が純正タイヤ時の168.8km/hから155.8km/h(-13.0km/h)まで下落し、速度あたりの回転数が上がります。(例:時速100kmでの回転数が2520rpmから2730rpmに)

その代わり駆動力が純正タイヤ時の479.1kgmから519.1kgm(+40.0kgm)に増加するので、特にゼロ発進時において加速の力強さにウットリできることでしょう。

大きいタイヤに交換すると…?

外径が677mmで最も大きい220/50R18タイヤでは、最高速が168.8km/hから182.8km/h(-13.0km/h)まで増加し、速度あたりの回転数が下がります。(例:時速100kmでの回転数が2520rpmから2330rpmに)

しかし駆動力が479.1kgmから442.4kgm(-36.7kgm)に下落することで加速が弱々しくなり、格下を相手に血眼になってシグナルグランプリ、なんてことになったりします。

タイヤサイズに限らずギヤ比でもそうですが、「最高速を取るか、加速力を取るか…」という二律背反にさんざん難儀したあとに、「やっぱり純正がナンバーワン!サイズ変更なんて最初から必要なかったのよ!」というのは良くある話です。

18インチからのインチダウン&インチアップ

18インチから17インチにインチダウン
扁平-10mm
200mm幅
純正
210mm幅
+10mm
220mm幅
30
扁平
200/30R17
外径552mm
[-73mm]
149.1kmh
[-19.7kmh]
542.6kgm
[+63.5kgm]
210/30R17
外径558mm
[-67mm]
150.7kmh
[-18.1kmh]
536.5kgm
[+57.4kgm]
220/30R17
外径564mm
[-61mm]
152.3kmh
[-16.5kmh]
531.2kgm
[+52.1kgm]
35
扁平
200/35R17
外径572mm
[-53mm]
154.5kmh
[-14.3kmh]
523.6kgm
[+44.5kgm]
210/35R17
外径579mm
[-46mm]
156.3kmh
[-12.5kmh]
517.4kgm
[+38.3kgm]
220/35R17
外径586mm
[-39mm]
158.3kmh
[-10.5kmh]
510.8kgm
[+31.7kgm]
40
扁平
200/40R17
外径592mm
[-33mm]
159.9kmh
[-8.9kmh]
505.9kgm
[+26.8kgm]
210/40R17
外径600mm
[-25mm]
162.0kmh
[-6.8kmh]
499.1kgm
[+20.0kgm]
220/40R17
外径608mm
[-17mm]
164.2kmh
[-4.6kmh]
492.4kgm
[+13.3kgm]
45
扁平
200/45R17
外径612mm
[-13mm]
165.3kmh
[-3.5kmh]
489.4kgm
[+10.3kgm]
210/45R17
外径621mm
[-4mm]
167.8kmh
[-1.0kmh]
482.0kgm
[+2.9kgm]
220/45R17
外径630mm
[+5mm]
170.2kmh
[+1.4kmh]
475.3kgm
[-3.8kgm]
50
扁平
200/50R17
外径632mm
[+7mm]
170.7kmh
[+1.9kmh]
473.9kgm
[-5.2kgm]
210/50R17
外径642mm
[+17mm]
173.4kmh
[+4.6kmh]
466.5kgm
[-12.6kgm]
220/50R17
外径652mm
[+27mm]
176.1kmh
[+7.3kmh]
459.3kgm
[-19.8kgm]
18インチから19インチにインチアップ
扁平-10mm
200mm幅
純正
210mm幅
+10mm
220mm幅
30
扁平
200/30R19
外径603mm
[-22mm]
162.9kmh
[-5.9kmh]
496.5kgm
[+17.4kgm]
210/30R19
外径609mm
[-16mm]
164.4kmh
[-4.4kmh]
491.9kgm
[+12.8kgm]
220/30R19
外径615mm
[-10mm]
166.1kmh
[-2.7kmh]
486.9kgm
[+7.8kgm]
35
扁平
200/35R19
外径623mm
[-2mm]
168.3kmh
[-0.5kmh]
480.5kgm
[+1.4kgm]
210/35R19
外径630mm
[+5mm]
170.2kmh
[+1.4kmh]
475.3kgm
[-3.8kgm]
220/35R19
外径637mm
[+12mm]
172.0kmh
[+3.2kmh]
470.2kgm
[-8.9kgm]
40
扁平
200/40R19
外径643mm
[+18mm]
173.7kmh
[+4.9kmh]
465.6kgm
[-13.5kgm]
210/40R19
外径651mm
[+26mm]
175.9kmh
[+7.1kmh]
459.8kgm
[-19.3kgm]
220/40R19
外径659mm
[+34mm]
177.9kmh
[+9.1kmh]
454.6kgm
[-24.5kgm]
45
扁平
200/45R19
外径663mm
[+38mm]
179.1kmh
[+10.3kmh]
451.6kgm
[-27.5kgm]
210/45R19
外径672mm
[47mm]
181.5kmh
[+12.7kmh]
445.7kgm
[-33.4kgm]
220/45R19
外径681mm
[+56mm]
184.0kmh
[+15.2kmh]
439.5kgm
[-39.6kgm]
50
扁平
200/50R19
外径683mm
[+58mm]
184.5kmh
[+15.7kmh]
438.3kgm
[-40.8kgm]
210/50R19
外径693mm
[+68mm]
187.2kmh
[+18.4kmh]
432.0kgm
[-47.1kgm]
220/50R19
外径703mm
[+78mm]
189.9kmh
[+21.1kmh]
425.9kgm
[-53.2kgm]

最高速、駆動力ともに傾向としては純正タイヤ時と同じく、タイヤが小さくなれば最高速が落ちて駆動力が上がり、大きくなれば最高速が伸びて駆動力が落ちます。

しかしホイールサイズが変わると、タイヤ幅が増減するよりもダイレクトにタイヤの外径に影響してきますので、その傾向も顕著に表れるようになります。

※車種によってはタイヤ幅、扁平率、ホイールのインチアップ、インチダウンなど、外径が大きく変わるものに交換すると、スピードメーター誤差が過大となって車検に合格しなかったり、速度超過に陥る場合もありますのでご注意ください。


XV1900CU 2017/01モデルの各種スペック詳細ページ

主要諸元
主要諸元と年間の維持費、燃費と航続距離

エンジン
エンジン性能と特性、パワーウェイトレシオ

ギヤ比
ギヤ比と加速力&エンジン回転数と最高速

通知表
さまざまな性能評価の数値と偏差値&順位
【タイヤ編】同車名または同型式の車種一覧
XJR1300C
-
(2015/06)
98PS
11.1kgm
-
173.9万円
ハヤブサ1300
-
(2006/01)
175PS
14.1kgm
-
173.9万円
KSR-II
KMX80B型
(2000/05)
10.0PS
0.95kgm
63.0km/L
173.9万円
KSR-I
MX050B型
(2000/05)
7.2PS
0.65kgm
71.0km/L
173.9万円
XVS1300CU
-
(2016/01)
72PS
10.5kgm
-
173.9万円
YZF-R1
-
(2015/01)
200PS
11.5kgm
-
173.9万円
フェザー8
-
(2015/01)
106PS
8.4kgm
-
173.9万円
XJ6 Diversion-F
-
(2015/01)
78PS
6.1kgm
-
173.9万円
XJ6 Diversion
-
(2015/01)
78PS
6.1kgm
-
173.9万円
XT1200Z
[Super-Tenere]
-
(2014/01)
112PS
11.9kgm
-
173.9万円