ここでは、排気量が50cc以下のエンジンを搭載している全118車種のバイクを、最高速度(トップスピード)が大きいものから順番に並べています。
- ここでの最高速度とは、純正トランスミッションのうち「最も高いギヤ」を選択し、「二次減速比(前後スプロケット)は変更なし」で、「純正タイヤ」を装着しているとき、「最高出力発生時のエンジン回転数」にて出る計算上の速度であり、最高出力や走行抵抗は加味していません。
- エンジンのレブリミット(回転数上限・車種ごとに異なる)は、最高出力が発生する回転数より少し高いところに設定されているので、出力のピークを過ぎた以降でも出力に余裕がある限り速度は伸びていきます。
- 最高速度を伸ばす方法としては、エンジンの最高出力(馬力)を大きくする、エンジンの許容回転数を高める、ギヤ比(プーリー比)を高くする、タイヤ外径を大きくする、空力のよいボディにする等の方法があります。
- お腹まわりや車体の軽量化をした場合、最高速度そのものは変わりませんが、加速が良くなるので最高速度に到達するまでの時間と距離が短くなります。
このランキングにおいて最高速度が最も大きかったのは、NSR50の90.1km/h、最も小さかったのはダックス50の41.3km/hで、その差は48.8km/h、また該当する全ての車種の平均は56.5km/hという結果になりました。
ランキングにある車名の部分は、より具体的なデータをまとめた詳細記事へのURLリンクとなっておりますので、ご興味の湧いた車種がありましたら比較・検討にご利用ください。
このページは全113件・12ページ中の1ページ目、1-10件目件までの一覧表です。
画像 | 車名&グレード | 最高速度と回転数 [100kmh回転数] | 排気量 変速機 |
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ホンダ | NSR50 AC10型 [1987/06] | 90.1km/h 7.2PS/10000rpm [11100rpm] | AC08E 49cc 6MT |
ホンダ | NS50F Aero AC08型 [1988/02] | 87.7km/h 7.2PS/10000rpm [11400rpm] | AC08E 49cc 6MT |
ホンダ | NSR50 AC10型 [1995/02] | 85.8km/h 7.2PS/10000rpm [11650rpm] | AC08E 49cc 6MT |
ホンダ | CRM50 AD10型 [1988/02] | 84.5km/h 7.2PS/9500rpm [11240rpm] | AC08E 49cc 6MT |
ホンダ | CRM50 AD13型 [1993/04] | 84.5km/h 7.2PS/9500rpm [11240rpm] | AC08E 49cc 6MT |
ホンダ | NS-1 AC12型 [1995/02] | 81.9km/h 7.2PS/10000rpm [12210rpm] | AC08E 49cc 6MT |
ヤマハ | RZ50 RA01J型 [1998/06] | 80.5km/h 7.2PS/10000rpm [12420rpm] | A106E 49cc 6MT |
ヤマハ | RZ50 RA02J型 [2005/09] | 80.5km/h 7.2PS/10000rpm [12420rpm] | A106E 49cc 6MT |
ホンダ | ドリーム50 AC15型 [1997/02] | 75.7km/h 5.6PS/10500rpm [13860rpm] | AC15E 49cc 5MT |
カワサキ | KSR-I MX050B型 [2000/05] | 66.1km/h 7.2PS/8000rpm [12110rpm] | - 49cc 6MT |
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最高速度を排気量別で分類 | |
---|---|
全車種 総合 | 50cc クラス |
125cc クラス | 250cc クラス |
400cc クラス | 750cc クラス |
1.0L クラス | 1.0L超 クラス |
メーカー別で分類 | |
ホンダ 限定 | ヤマハ 限定 |
スズキ 限定 | カワサキ 限定 |
エンジンタイプ別で分類 | |
単気筒 | 直列 2気筒 |
3気筒 | 直列 4気筒 |
V型 2気筒 | V型 4気筒 |
水平対向 6気筒 |